ある日の一日今日の仕事、はいいつもと変わらない一日です。 178

今日も朝から、そう朝のお仕事は掃除なのです。まずは、綺麗にしないといけません。何を全てを綺麗にしないといけません。お客様の入るトイレはもちろん綺麗にしないと、嫌な匂いが外にもれないように。トイレはとっても大事です。
東京から来た若い女の子は、ポットン便所にははいりません。ご存知ですか、うんこが下に溜まっているのです、今はどこの家庭も水洗便所になりましたが昔はポットンと下にうんこが溜まっているところに、そのまた上からうんこをしてたのです。
トイレは臭くないわけがないのです。
そう考えるとトイレは進化したなぁ
綺麗に掃除さえすれば、いいのだから。
最近コンビニの男性用のトイレでウンチをするやからが増えているそうです。中学生の度胸試しなのでしょうか？　まさか、女子高生はやらないでしょうし、女子はやらないなぁ。
だいたい、男子トイレだしね。
店の人にとっては大迷惑だよね。
そんなことをされると、最近どこのコンビニいっても、男子用便器でうんこしないでくださいの張り紙が、こんなのはたぶん人の少ない田舎のコンビニだから可能なイタズラなんだろうかなと思うよ。だって、無理ですもん、都会だと、次から次へと客が入ってくるからさ。
鍵もつかない男子トイレじゃあ　無理でしょう！
観光客であふれるうちの店のトイレではそんな、被害はまだないのですがコンビニじゃああるんだよねぇ
汚い話になりました。
とにかく、朝は綺麗に掃除しましょうよという話でした。　トイレはもちろん売り場、これも隅からすみまでお掃除しないと商品にゴミが溜まってちゃ売れません。
しかも、みっとみないしね。
朝はみんなでお掃除からはじめます。
これが、みんなと言いましたが、みんなでもなくホント開店ギリギリに出勤してくる、いや開店してからさも最初からいたように働いてる人もいます。
みんな、わかっていますがそこらへんはなぜかアバウトに働いています。
店が終われば、仕事も終わりってわけではないのです。
売れた商品の補充、レジをあわせたり。いろいろやることがあって、観光客相手なので午後5時には閉店します。　閉店してから早くて2時間ぐらいで閉店作業と明日の準備は終わります。
新商品が入ったり、レイアウト変更なんかがある時はやっぱり、夜中までかかります。　パートのおばさんたちは帰るというか帰すので社員だけで遅くまで仕事です。　当然、社長もさっさと帰ります。というか、社長はいつきていつ帰ってるのかは不明です。
社長が一年中ゴルフにばっかりいって、働かないという人もいますが　何かあれば全ては社長の責任になりますからね。
給与もそう、社長の給与は1000万以上、他の役員の給与は300万　一般社員は200万以下ってとこでしょう。そんなに低い給与でもここではまぁまぁ　地元では給料のいいほうなのです。
会津の典型的な中小企業です。
給料やいいところは、親族や社長が独占。
従業員は生かさぬよう、殺さぬようにいかしておく会津方式。
なので、会津では従業員は企業の手足となって働かねばいけないのです。