このブログを検索

2012年1月16日月曜日

福島の観光地の今 143

これって、いってはいけないことだと思うのでかる~く書きますが。

マスコミ報道で福島の観光地が困っています

 客がこなくて困っています

 ホテルも客も激減です

 前年の半分しか客がきません。

 これでは、経営がなりたちません

  潰れてしまいます。

 福島を助けてください、観光に行きましょう
  福島県でお金をつかってください。
   なんて、ニュースでやってますが

    あちこちで、耳にするのは、観光客こなくたって、東電で賠償してもらうから大丈夫なんだという話。

  なんなの?

  わからない?

 マスコミが正しく、福島の観光地は困っているのか?

 それとも、実際は全く金には困ってない、だけど観光客がこないので東電の賠償はいつなくなるかわからない

なので、今、困った、困った言って 観光客に来てもらう戦略なのか?

 いまや、 何も信じることはできません




2012年1月13日金曜日

強制避難区域 142

 強制避難にしてもらわないと、私はきっと避難できない。
避難勧奨とかじゃあ だめ
残る選択肢があるのは だめだと思う
会津は比較的線量も低く 会津に避難すれば大丈夫だという人もいる

 先日、某氏の講演会にて、福島市、郡山市は必ず避難させなければいけない時期がきっと来る。
福島市民、 郡山市民はどこへ行くか?
県外、もしくは会津地方と彼は行っていた。

そうなっても、今の時点で会津には受け皿は無い。
大熊町の方々が来てるだけで、もはやアパートには空きがなくなる。

 さて、話は戻るが、福島市民、郡山市民は素直に避難するだろうか?
ただちには、影響が無い、今の状態では避難しないだろう。
やはり、避難さぜる負えない状況
 危機的状況が訪れなければ避難しないだろう。

 福島の復興より
 人々の安全、 安全な暮らしをしたい。
 国の発表も県の発表も信じられない。

 信じられなければ、福島県から出てけという人もいた。

 どう考えたって信じられないのが今や常識だと思いますが

 いやな、国に県になったもんだ。

 市民が国を県を政治家を信じていない国

 他の国だったら 暴動もんだろう

 日本人は決してしない
                  和をおもんじるから

 有名どころで 山本太郎さんや千葉れい さんが矢面にたって活動してくれている

すごいことだと思う 

 非難も、あるし、 収入だって少なくなったと聞いている

話がとんでしまったので

話をもどします

なぜ、避難できないか?
私は避難派だったので
 避難するつもりでいた
 小さい子供もいるので
家族に話したら家族は違った
 福島を離れることはできない。
  両親はどうするんだ?
  連れて行くことができるのか?
  金はあるのか?
  就職は? 仕事はどうするんだ?

あ~だ、 こ~だ 家族ともめているうちに

 しだいに、日本全体が汚染されていることがわかってきた。
もはや、逃げ場なし

 あきらめて、ここに住む 移住しないことにした。

 私は移住先は秋田を当時、考えていた
  今考えるとできるだけ、西を西へいったほうがよいのかもしれない。

今の立ち位置は
 脱原発できれば、ほんとに安全な場所へ引越ししたいと心の中で思っている。

 立場上は、会社員なので 滞りなく仕事をしなければ
会社としては、東電さんとのお付き合いもあり
下手なことはいえません

 佐藤雄平知事とも
 会社としてはいろいろ おつきあいもありこちらも下手な話は会社ではできません。

会社を辞めて脱原発なんてことを言うのは無理だし

 このまま、流されるしかないのか?

何かをしなければ、何かをと思う日々でした




 

 
              




 

2012年1月12日木曜日

福島県知事の思うつぼ141

 さて、東京電力による、福島県内の企業の賠償請求が行われています。
これこそ、全て佐藤雄平の指示で動いてるのではないかと個人的に思っています。

 まず、農業関連に関してはできる限り自分達でなんとかしろ
放射能がでたってとにかく、おまえら自活しろと

http://www.new-fukushima.jp/   ← ふくしま新発売

 農家には賠償も思うようにしない、払わない。 なぜなら、福島の農業に未来は無いから。
放射能は移動はできるが徐染などできない。  ← これは真実

 いっぽう、放射能はありながらも、 福島は観光立国 なので 旅行業、飲食業、ホテル業など外から来る客
は、見込んでいる。
未来があると思っている。
たとえ、放射能濃度が高くても
馬鹿な日本人は必ず情にほだされ観光にくる
海外からはこないが)
 日本人は必ず、福島を訪れる 復興のなのもとに
被曝しながら被曝させながら

いまや、日本中どこにいっても被曝する
だったら福島にもくるだろう。

 なので、そういった企業(観光関連企業等)への支払は賠償金は支払って
潰さない、福島から逃がさない。

金が貰えるから企業も逃げない。
もはや、佐藤雄平の思うつぼだと感じる。

先日、お会いした 某福島県内の会社の社長は放射能浴びたって東京電力から金貰えるんだから
福島にいたほうがいい。 居るべきだとのたまっていた。

 まさに、福島県知事の策略に見事にはまっています。
企業は逃げません。
 
 くわえて、御用学者をよんでの講演会のオンパレード
放射能は安全です。 

情報弱者は福島県内では殺されます。
というか、殺されていることに気がついてない。

とにかく、おまえら金よこせ 

東京電力金よこせ

福島県知事 助成金よこせ 

 おらたちは、放射能あびて福島県に住んでんだ
   もっともっと金よこせ

 汚い あくどい   

 自分達も放射能を浴び 殺されつづけていることも知らずに

さて、私達はどうすればよいのでしょうか?

 逃げたいが 逃げれん

 景気は 福島県の景気はたぶん よくなるでしょう

農業は見捨てられてますが

 見捨ててないふりを福島県はしてますが
もし、見捨ててないなら
              農作物は作らないで賠償金を請求しろと命ずるはず

 それをしないで、作れというのは明らかに農業は見捨てられているのです

私はそう、思います

 復興 復興 いいますが 線量の高いところでばかりなぜ イベントするのでしょう?

 なぜ、避難させてくれないのでしょう?

 全ては金です 金が貰えるからです

 福島県にいれば

 福島県はもはや 金にまみれています