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2012年1月13日金曜日

強制避難区域 142

 強制避難にしてもらわないと、私はきっと避難できない。
避難勧奨とかじゃあ だめ
残る選択肢があるのは だめだと思う
会津は比較的線量も低く 会津に避難すれば大丈夫だという人もいる

 先日、某氏の講演会にて、福島市、郡山市は必ず避難させなければいけない時期がきっと来る。
福島市民、 郡山市民はどこへ行くか?
県外、もしくは会津地方と彼は行っていた。

そうなっても、今の時点で会津には受け皿は無い。
大熊町の方々が来てるだけで、もはやアパートには空きがなくなる。

 さて、話は戻るが、福島市民、郡山市民は素直に避難するだろうか?
ただちには、影響が無い、今の状態では避難しないだろう。
やはり、避難さぜる負えない状況
 危機的状況が訪れなければ避難しないだろう。

 福島の復興より
 人々の安全、 安全な暮らしをしたい。
 国の発表も県の発表も信じられない。

 信じられなければ、福島県から出てけという人もいた。

 どう考えたって信じられないのが今や常識だと思いますが

 いやな、国に県になったもんだ。

 市民が国を県を政治家を信じていない国

 他の国だったら 暴動もんだろう

 日本人は決してしない
                  和をおもんじるから

 有名どころで 山本太郎さんや千葉れい さんが矢面にたって活動してくれている

すごいことだと思う 

 非難も、あるし、 収入だって少なくなったと聞いている

話がとんでしまったので

話をもどします

なぜ、避難できないか?
私は避難派だったので
 避難するつもりでいた
 小さい子供もいるので
家族に話したら家族は違った
 福島を離れることはできない。
  両親はどうするんだ?
  連れて行くことができるのか?
  金はあるのか?
  就職は? 仕事はどうするんだ?

あ~だ、 こ~だ 家族ともめているうちに

 しだいに、日本全体が汚染されていることがわかってきた。
もはや、逃げ場なし

 あきらめて、ここに住む 移住しないことにした。

 私は移住先は秋田を当時、考えていた
  今考えるとできるだけ、西を西へいったほうがよいのかもしれない。

今の立ち位置は
 脱原発できれば、ほんとに安全な場所へ引越ししたいと心の中で思っている。

 立場上は、会社員なので 滞りなく仕事をしなければ
会社としては、東電さんとのお付き合いもあり
下手なことはいえません

 佐藤雄平知事とも
 会社としてはいろいろ おつきあいもありこちらも下手な話は会社ではできません。

会社を辞めて脱原発なんてことを言うのは無理だし

 このまま、流されるしかないのか?

何かをしなければ、何かをと思う日々でした




 

 
              




 

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