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2012年2月15日水曜日

放射能反対 原発反対 144

 なんだか、今日も疲れました。
原発は、もうなんだかわかりません。
放射能も、もはや、なんだかわからないぐらいに日常になってしまいました。
このまま、何年かたち 放射能の影響がでて、福島県人はみんな、死んでいってしまうのだろうか?

ええ、 死人に口なしですから。

 私も、当初は放射能を恐れ、水道水は飲まず。
マスクをし、過ごしておりましたが。

いまや、なんと 震災前と同じ、日常を送っています

 まぁ かわった事は 牛乳を飲まなくなった。
朝のマラソンをやめた。

あとは、かわらず生活しています。

 こうも、日常になってしまった、きっかけは

 結局、原発反対と言っていた人たちも、政府と同じ、国と同じ、県と同じだとわかったからです。
 
そういう人は、一部かもしれませんが、ほんとは、子供達を思い、国を思い、将来を思い、未来を思って行動して
くれてるかたも多数いると思います。

しかし、そうでない人もいる。

所詮、自分だけよければ、いいという人が大勢ですから。

 どこどこの、線量を測ったら、○○μシーベルトでした。
ちょっと、高めでした。
「そこは、○○屋の近くだから報告しないでください」

 今度は、そこのところを測ったら○○シーベルトでした。
高いですね。

「○○さんちの近くだから心配するから公表しないでください」

 意味がわからない?

 高かったら注意して生活するのが普通だと思うんだけど。

徐染などという、作業は、あくまで 放射能の移動でしかないから

もう、放射能はどうすることもできない。

 もうどうしようもないんよ。

高くなったら

時を待つ

何年まてばよいのだろう

何百年先の未来まで 放射能はありつづけるのさ

負の遺産として

 で、自分の関係ないところで 放射能がでると騒ぎ立て、

関係のあるところだと、なかったことにする。

逆だと思うんですけど。 

 意味がわかりません。

 そんな、かたがいまして。

なんだか、覚めてしまいました。

悪いほうに

 でも、やっぱり何かしなきゃ いけないと思うので

gREEN PEACEさんに協力して ボランティア活動などをたまにおこなっています。

 少しでも役にたてばと

 少しでも日本がよくなればと

 福島がよくなればと

 最近、福島原発の二号機の温度が上がっています

 計器の故障だか、ほんとにあがっているのかはわかりません。

 故障であって欲しいけど、 きっとホントに温度が上がって 放射能は福島県内に県外にあいもかわらず
まきちらしているのでしょう。

 福島県知事が東電に、温度が上がってるぞ、ホントに冷温停止してるのか?

 といったらしいけど。 わたしは、もっと言えと思いましたが

 先日、話をした某企業の社長さんがたは、何を言ってるんだ馬鹿知事

やっと、観光客が来るようになったんだ 来年は八重の桜で人を呼ぶんだ

余計なことをいってくれるな などと言ってて

 ホントに福島県内 馬鹿ばっかり

  個人的にはわざわざ、被曝しに福島県にきてくれるな こないでくれ

むしろ福島県つぶれてくれと思っています。

そして、全県避難で新しい福島県を作って欲しいなと

まぁ 瓦礫処理で日本国中が 放射能にまみれ

 福島県内の野菜が全県で売られ 内部被曝を促進させようなどという 政府の政策では

もはや どこで生活しても同じかも

まぁ 爆発した時のことを 考えれば できるだけ 遠くに避難したほうが 得策だね