このブログを検索

2013年6月8日土曜日

福島県の観光客は増えたのか163

 震災から丸2年以上が過ぎ、観光客が福島県に戻って来ました。
この前の、福島六魂祭には、なんと26万人以上の人が訪れ、入場制限で全く見られない人がいたとか。せっかく、来てくれたのに。
鶴ヶ城のマッピングの時も、大勢の人が訪れたのに、大勢の人がここもまた入場制限が行われました。
混乱をさけるためだとか、確かに混乱は避けられました。
しかし、いいのか、これで。
個人的には、良くないと思うんよね。
来てくれたんだから、見せてあげなきゃ。 混乱はなかったかもしれないけど、福島県ファンは確実に減ったよね。
せっかく、復興のために福島県に来てくれた人を締め出す。
締めだして上手くいった、だとのたまうなどと、なんだか、観光地のあり方ではないとおもいます。
人がこなければ、来てくださいと頭を下げ

来てくれた客には、入場制限 今日は入れませんって 明日はもう、地元に帰って見れないよ。
今日の祭りのためにきたのに。

苦情も、相当あったようですが、福島県は無事に終わってホッとしているようです。
一部の観光客だけをおもてなし

少しでも遅れたものは足蹴にする。

これからの福島県は観光地としてどうすれば良いのか?

考えてみると
観光地といいつつ 美味しい食事がない!
観光客に食事を出す店がない。
名物がない。わっぱ飯は店によっては美味しいかもしれません。

観光客を受け入れる体制がないんだよね。

観光地として鶴ヶ城 ハイ行きました。 それでお土産は?
名物といわれる土産がない。
飯盛山 
全て一回いけば、もう良いかなぁというのが ホントです。

鶴ヶ城の桜は毎年キレイだけどね。
鶴ヶ城のマッピングは私も実は入れなかったので、遠くから撮りました。
なんと、早くいって整理券もらったのにはいれないというずさんな管理。
はじまる10分前に入ったのに、 態度の悪い警備員に混んでるので今日は入れませんと言われました。 もうちょっと、いいようはあると思うのですが
やはり、おもてなしの心でのぞみましょう。
観光地として
心が大事です。

0 件のコメント:

コメントを投稿