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2013年6月17日月曜日

さて、あらすじを考えて見よう 177

主人公が何をするか
主人公は40代不惑の年 、孔子は四十にして惑わずといったが全くその様子はなく、全てのことに迷ってばかりいり平凡なサラリーマン
ちょっと、話は飛びますが一日どのぐらいの文字数ですすんでいけばよいのか? 感がてみましょう。
新聞の新聞小説あれって、一日何文字なんでしょうか? ちょっと、確認してみましょう。
600文字か、一日600文字づつ書いて行きましょう。
さて、何日続けましょう。150日目標ではじめます。
短いかな。200日目標で頑張りたいと思います。
目指せ200日
はい、あらすじに戻ります。
40代の平凡なサラリーマンが四十にして惑わずの境地に辿るつくことができるのか?の物語でいいんでないの?
さて、ここに赤べこをどう絡ませましょう。福島県のおみやげ屋さんで働く40代のサラリーマンでいいんじゃね。
彼の仕事は中小企業なので何から何までやらなきゃいけない。 
観光客の相手から経理事務、営業、 ディスプレイの設置など、
日々の生活を地方色豊かに書き綴っていきます。彼の仕事、家庭、子供、家庭外の出来事、同僚、同期のことなど。
それぞれに区切ってやれば、書きやすいかも。
で、順番は後で並べ替えても良いとして仕事からなんかだと書きやすいかもね。
章としては、
1.仕事
2.家庭
3.恋人
4.友達
5.趣味
6.スポーツ
7.両親
8.その後
後何があるんだろうか?
こんな、感じで良いと思いますね。

四十にして惑わず、誰がそんなことをいったのだろう、 ぼーっとした頭で赤井は考えていた。店内は朝から観光客であふれている。こんなことをしてて、いいのだろうか、考えながらも習慣で「いらっしゃいませ、 いらっしゃいませ」と声をだしながら手をはたきながらはためには、一生懸命客引きをする店員さんだなぁと見えてるかもしれないだけど、こころはいつもここにないのです。
あっ「孔子だ」ふと赤井は思い出した。仕事さえも、まだこれはおれの仕事ではない。何かができるはずだ、だからと言ってやりたいことも、したいことも情熱もないのだ。ただただ、文句をいうだけでもう考えてみると今年46になる。いつまでも若くない。本当に若くないのだ。
「店員さんこれちょうだい」
突如、客に声をかけられる。
「はい、ありがとうございます」ぱぱっとレジを通し3,250円になります。
「お姉さんかわいいから50円オマケ 3,200円でいいよ」とどうみても70すぎの婆さんに声をかける。ミエミエのお世辞でも婆さんたちはこれでもないくらいの笑顔で答えてくれる。
いくつになっても、女は褒めればそれでいいのだ。 お世辞だって相手もわかってるんだろうが見ず知らずの男からいわれるのは気持ちがいいのだろう。
今日も心ない、お世辞を何度言ったろうか。それで、喜んでくれるならなんどでも言うよ。「美人だね」「えらいベッピンさんだね」どこかの芸能人のように、「君キャワウィねぇえええ」などとはいわんが。




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