何事も真似ることからはじまります、柳の下に泥鰌は二匹いるのでしょうか 191

さて、今日の話題は真似るです、なんでも真似ることから始まります。スポーツも音楽も英会話もまず、真似ることによってカタチを覚えじょじょに自分のかたちにしていく、大事です。
で、仕事はというと仕事もそうなんですが、
新しい仕事、誰かが新しく始めた仕事、誰かがコーヒー屋を始めたら、　じゃ俺も
某企業の社長は、その決断がめっちゃ早いのです。自分では新しいことは何も生み出さないのですが、この真似るという点で天下一品なのです、
どこかで、こんな仕事をやってると聞きつけると、じゃあうちも、あっとう言う間に真似て仕事をはじめるのです。　自分は部下に指図するだけですが　決して真似てやれとは言わないのですが。。。
自分で部下にこんな企画があるからお前やってみろと指図するのです。
これ、才能　他人の企画、他社の企画　仕事をまるで自分が考えてきたように部下に話、それをやらせる。
　部下も馬鹿ではないので、これどっかの会社の真似だよなぁ　と思いつつもはいわかりました。
すすめますと仕事を進めていくのです。
この、パクリ社長の会社、なかなか経営は上手くいってるのです。
いち早く、ぱくる。
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　これが大事　パクリ速度の速さは日本一です。

どっかの会社でうまくいってから、パクるのでは　やはり二番煎じで　時すでに遅しなのですが
彼は、このパクリ速度がめっちゃ早いのです。

ワンマン経営なのでとくに、会議にかけることもなく
いちはやく、真似をして儲ける。
これも、まあありなのかな。

　彼は情報はどこからえてるのかといえば、ほとんど毎日のようにあちこちの夜は異業種交流会に参加し昼間はいろんなコンペに参加しゴルフです。
飲み会もゴルフも仕事だというのは彼の持論です。

　ネットよりはやく、生の経営者たちからパクってしまうのです。　ネットや新聞　雑誌に載る前に。
それが、彼のビジネスセンス　彼の仕事のやり方です。
あなたは、　誰かの真似で稼ぎたいと思いますか。

それとも、自分で創造して儲けますか