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2011年10月28日金曜日

死生観 in 福島 133

 さて、スティーブジョブズが亡くなりましたが、
彼は病におかされたとき、いつも死を身近に感じていることは 生きていくうえで
なにか、困難にぶつかったとき、どうしようもないとき、先にあるものは死
なにもかも、亡くなってしまい、どうせ自分の存在はなくなってしまうということで
今日が人生最後の日だと思って過ごそうと毎日考え
大きな困難も乗り越えてきたと
言ったと記憶している。

 今、福島では死は身近なものになっている。
実際はいつ被曝の症状がでるか、誰もわからない。
きっと、官僚は知っているのだと思う
肥田舜太郎さんは、今年の冬から重度の症状がではじめるだろうと。
 
私たち福島県人はいつまで、騙されここに、とどまらなければいけないのだろう。

福島は誰もが死を身近に感じている、のだろうが






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